もう耳にされた方も多いのではないでしょうか?
ブログタイトルの「ウッドショック」について、少し割愛しながら書いてみようと思います。
3月の終わり頃、プレカット担当の営業の方から少しお伝えしたいことが。。。
お時間いただけませんか?っと電話がありました。
なんとなく、いい話ではないだろうなぁっと思ってたのですが。。
う~ん。。やっぱり。。よくない話でした(笑)
木材の不足で価格の見直しと、プレカット工場の減産が主な内容でした。
価格について、上昇がいつまで続くか分からない状況ということ。。
木材不足についても同様に先が見えないということ。。
プレカット工場も、材料が手に入らないと生産も出来ません。
なぜ、こんな状態に????
理由として。
アメリカ国内で木材を消費できるくらい需要が高まっていることと、コロナ禍の経済政策で金融緩和を推し進める中、在宅勤務が大幅に増えて郊外に戸建を建てる人が増えているようです。
それと、コンテナ不足で輸送量が大大大大幅に減っているそうです。
発注した材料が半分も入荷しない状況が続いているみたいです。
(めちゃくちゃ割愛しています)(もっと知りたい方はウッドショックで検索)
じゃぁ、国産材は?材種を変えれば?っと思ってみても。
国産材を急には増やせませんし。。
変えた材種も品不足になりつつあります。。
まだまだ、先が見えない「ウッドショック」。。
今後の動向を注視し、情報を発信していきたいと思います。