八尋の箱家ではコンクリートの打設を5工程に分けています。
前半最後となる3回目のコンクリート打設が終わり、基礎と擁壁が完成しました。
先日「道路と建物の間に大きな溝」と書いたのは擁壁のためのものでした。
この擁壁は敷地内で地盤の高低を設けるために設置しています。
高い部分は建物、道路と同レベルの低い部分は駐車場になります。
地盤の高低差によって駐車場のあり方を操作し、
建物内部からの視界が遮られないようにしています。
前半最後となる3回目のコンクリート打設が終わり、基礎と擁壁が完成しました。
この擁壁は敷地内で地盤の高低を設けるために設置しています。
高い部分は建物、道路と同レベルの低い部分は駐車場になります。
地盤の高低差によって駐車場のあり方を操作し、
建物内部からの視界が遮られないようにしています。