八尋の箱家は順調に仕上工事が進んでいます。
先日はベランダにデッキと手摺が設置されました。
ベランダには腰壁を設けず、足元も立上りを設けず、
「外部につながっている」という意識の邪魔をしないように気を使っています。
開放感と浮遊感を得られ、無意識に遠望してしまうベランダとなりました。
手摺は布団が干せるようステンレスのフラットバーを強固に組合せています。
お施主様には不要だったかもしれませんが、
最低限の安全を考慮して足元にワイヤーを張っています。
デッキはレッドシダー。デッキ特有のやわらかい踏みごたえが気持ちいいです。
内装工事と塗装工事も終わり、仕上も大詰めです。
このベランダのように部分的に完成しているところもあり、
お施主様と一緒に喜びをかみ締める毎日が続いています。
7月には完成見学会を予定していますが、
足場が取り払われた外観を見て、
「工事中でもいいから見学させてほしい」という方が来られるようになりました。
できあがった建物から新しいご縁をいただけることは
大変うれしく、冥利に尽きます。
先日はベランダにデッキと手摺が設置されました。
ベランダには腰壁を設けず、足元も立上りを設けず、
「外部につながっている」という意識の邪魔をしないように気を使っています。
開放感と浮遊感を得られ、無意識に遠望してしまうベランダとなりました。
手摺は布団が干せるようステンレスのフラットバーを強固に組合せています。
お施主様には不要だったかもしれませんが、
最低限の安全を考慮して足元にワイヤーを張っています。
デッキはレッドシダー。デッキ特有のやわらかい踏みごたえが気持ちいいです。
内装工事と塗装工事も終わり、仕上も大詰めです。
このベランダのように部分的に完成しているところもあり、
お施主様と一緒に喜びをかみ締める毎日が続いています。
7月には完成見学会を予定していますが、
足場が取り払われた外観を見て、
「工事中でもいいから見学させてほしい」という方が来られるようになりました。
できあがった建物から新しいご縁をいただけることは
大変うれしく、冥利に尽きます。