築100年以上?くらいのお宅へ現場調査にお伺いしました。
計画を進めるためには既存図面の作成や既存状態の把握が必要です。
床下の状況確認のため、畳と座板を上げてみると・・・
えっ!!!

まさかの、芋壺が現れました!
深さは1,100㎜~1,200㎜。
久しぶりに拝見したのでちょっとビックリしましたが、なかなかの深さです!
床下は思った以上にきれいでした。
傷みも経年劣化なので状態はかなり良かったです。
温度の安定している床下で芋(作物)を貯蔵するための穴なんですよね。
古民家の思い出に触れ、歴史を感じました。