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by miyahara-koumuten
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カテゴリ:八尋の箱家( 15 )


八尋の箱家 お引渡し


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八尋の箱家をお施主様にお引渡ししました。
お引渡し直後から引越しの準備が始まり、
事前に準備されていた家具や家電の設置をお手伝いしました。
一段落して、コーヒーをご馳走になりながら
計画中、工事中の話や、オープンハウスに来られたお客様の感想、
これからのご家族の暮らしの話をして、楽しいひと時を過ごしました。


先日のオープンハウスにはたくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。
ご相談をいただいた方とは、これから長いお付き合いになります。
この住まいのお引渡しの後の楽しいひと時のような時間を
ご一緒できるように頑張ります。
by miyahara-koumuten | 2015-07-14 16:03 | 八尋の箱家

八尋の箱家 植栽


八尋の箱家には中庭がありますが、その中庭に樹木が植えられました。
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「南側の敷地前面道路に対して大きな開口を設けないこと」
「でも、明るい内部空間」
という矛盾するような要望から、中庭を設けることを提案しました。
外壁によって庭を切り取り、プライバシーを確保して
明るさと風の抜けを家にもたらす装置として計画しています。
同時に家の中からの視線を操作すること、
外観上、大きなボリュームを持たせることを考えました。

道路から眺めると、外壁に開けられた四角い孔から
陽が差し込んで風にそよぐシマトネリコの枝葉が見え、
とても感じのよい外観になっています。
by miyahara-koumuten | 2015-06-16 19:13 | 八尋の箱家

八尋の箱家 ベランダ


八尋の箱家は順調に仕上工事が進んでいます。
先日はベランダにデッキと手摺が設置されました。
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ベランダには腰壁を設けず、足元も立上りを設けず、
「外部につながっている」という意識の邪魔をしないように気を使っています。
開放感と浮遊感を得られ、無意識に遠望してしまうベランダとなりました。

手摺は布団が干せるようステンレスのフラットバーを強固に組合せています。
お施主様には不要だったかもしれませんが、
最低限の安全を考慮して足元にワイヤーを張っています。
デッキはレッドシダー。デッキ特有のやわらかい踏みごたえが気持ちいいです。


内装工事と塗装工事も終わり、仕上も大詰めです。
このベランダのように部分的に完成しているところもあり、
お施主様と一緒に喜びをかみ締める毎日が続いています。
7月には完成見学会を予定していますが、
足場が取り払われた外観を見て、
「工事中でもいいから見学させてほしい」という方が来られるようになりました。
できあがった建物から新しいご縁をいただけることは
大変うれしく、冥利に尽きます。
by miyahara-koumuten | 2015-06-11 11:03 | 八尋の箱家

八尋の箱家の大工工事が完了しました。
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今春、目立つ場所で工事をしていることもあり、
たくさんの方から「建ててるところ見たよ」と声をかけていただきました。
写真では足場が残っていますが、現場ではすでに取り払われて
真っ白な外壁が背面の山の緑ときれいなコントラストを見せています。

竣工まであと少し、これから仕上工事が始まりますが
日一日と様相が変わっていくのが楽しみです。
by miyahara-koumuten | 2015-05-29 17:55 | 八尋の箱家

八尋の箱家ではその部屋の性格に合わせて床の仕上を変えていて、
床の仕上材は5種類あります。
玄関からLDKはフローリングで、オークの無垢フローリングです。
植物性の塗装がしてあり、よく使われる複合フローリングの倍の広幅のものです。
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サンプルを取り寄せた中からお施主様が選びましたが、
ラスティックグレードという、大きな節が入っているもので
張り込んだ時、どんな表情に見えるか心配していたのですが、
灰白色と暗灰褐色が落ち着いた雰囲気を出していて安心しました。
浸透性の植物オイルも木の肌触りを妨げず、素足で歩きたくなります。
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このフローリングは少し値段が高いのですが、
面積がそれほど大きくないため採用しました。
壁、天井、床という内装の中で、床だけは常に身体が接しています。
だから、できる限り気持ちの良い材料で仕上たいと考えています。
by miyahara-koumuten | 2015-04-25 17:04 | 八尋の箱家

八尋の箱家 浴室


八尋の箱家では浴室の工事が進んでいます。
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計画中、「やっぱりタイルのお風呂が良いんです」と
お施主様は仰りつつ、性能面からユニットバスも気にされていました。
「タイルのお風呂」というのは在来工法の浴室のことで、
レイアウトや浴槽、仕上材を自由に考えられる最大の魅力があります。
一方、防水性や保温、保湿、メンテナンス性では一般にユニットバスの方が優れていて
計画の自由さを求めなければ、ユニットバスが採用されることになります。
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計画中、在来としたり、ハーフユニットバスとしたり、
いろいろと検討しましたが、
お施主様が求めた「床も壁もタイル。しかも性能良く」という要望に
なんとか答えて、「タイル張りのユニットバス」としています。
床と壁は種類の違うものとしていますが、共に25mm角の白いタイル。
仕上がりが楽しみです。
by miyahara-koumuten | 2015-04-16 19:16 | 八尋の箱家

八尋の箱家 造作工事


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八尋の箱家では上棟後の中間検査を終え、
造作工事が始まっています。
同時に電気配線や給排水の配管、外壁の張り込みも始まります。
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中間検査は基礎から上の上部構造についての検査です。
各金物や耐力壁、床組、小屋組等が図面通りに設置されているかをチェックします。
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八尋の箱家の内部はシンプルに、明快な構成としています。
それによる強い骨格と言うか核を、間取と生活に与えたいと考えました。
シンプルな構成の中で、住まいを取り巻く環境や内部での行為が
その見え方、視界のつくられ方を通して、ひとつのシーンとして映ると良いなと考えています。
by miyahara-koumuten | 2015-03-25 18:03 | 八尋の箱家

八尋の箱家 上棟


先週末、八尋の箱家が上棟しました。
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上棟前々日、土台や床の断熱材を設置。

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上棟前日、雨に備えて材料の養生や足場を設置し、準備万端で当日を迎えました。

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当日午前3時過ぎに降り出した雨は上棟の準備を始める7時前にはやみ、
整地した地面が程よく固まり、空気は澄んで、
雲の間から時折朝日がさす中で上棟は始まりました。

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夕方、無事に上棟を終え、今まで頭と図面の中にあったボリュームが
現実に立ち現れたのを眺めて、静かな感動がありました。
完成時にはきっともっと大きな感動があります。
それを感じられるよう、丁寧に、大切につくっていきたいと思います。
by miyahara-koumuten | 2015-03-17 18:04 | 八尋の箱家

八尋の箱家ではコンクリートの打設を5工程に分けています。
前半最後となる3回目のコンクリート打設が終わり、基礎と擁壁が完成しました。
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先日「道路と建物の間に大きな溝」と書いたのは擁壁のためのものでした。
この擁壁は敷地内で地盤の高低を設けるために設置しています。
高い部分は建物、道路と同レベルの低い部分は駐車場になります。
地盤の高低差によって駐車場のあり方を操作し、
建物内部からの視界が遮られないようにしています。
by miyahara-koumuten | 2015-03-05 14:46 | 八尋の箱家

八尋の箱家 配筋検査


八尋の箱家では基礎の配筋検査を終え、
コンクリートを打設するための型枠が設置されています。
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配筋検査では鉄筋の径、間隔、配筋の形状、レベル、鉄筋同士の継手長さ、
補強筋、コンクリートのかぶり厚さ等をチェックします。
これらは法や保険機関で定められている数値がありますが、
設計ではそれらの数値を上回る内容で図面に記載をしているので
検査は図面との整合性を確かめる作業です。
宮原工ム店は配筋の自主検査の資格を持っていますが、
第三者機関に検査を依頼しています。
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外周だけでなく内部にも型枠が立てられ、
そこだけ四角く切り取られて地盤面が見えています。
この部分も、どうなっていくのか、先のお楽しみです。
by miyahara-koumuten | 2015-02-18 13:07 | 八尋の箱家